オブジェクトハンドル

Ctrl」キーと「Shift」キーを同時に押すと、周囲にあるアイテムを一度に表示してくれる「オブジェクトハンドル」というシステムがあります。
これをうまく活用できれば、内装をする際とても便利です。

ここでは、このオブジェクトハンドルの使い方をご紹介します。

使うアイテム

内装ツール decorator.gif


技の使い方

1. ロックダウンしようと思って置いたアイテムが、他のアイテムの陰に隠れて見えなくなってしまいました。

object-handle_1.jpg


2. そんな時こそオブジェクトハンドルの出番です。
まず、「@ロックダウン」と唱え、選択のカーソルが出た状態で、CtrlキーShiftキーを同時に押します。

3. そうすると、周辺にあるアイテムがたくさん表示されます。
このままだとどれが目的のアイテムか分かりません。

4. マウスの右クリックをすると、アイテム表示を1つずつ消すことができますので、右クリックで消しながら、目的のアイテムを見つけます。
見つかったら、そのまま選んでしまいましょう。

object-handle_2.jpg


5. 左下に「ロックダウン完了!」と出たのを確認します。
これで目的の隠れたアイテムがロックダウンできました。

object-handle_3.jpg


6. 次に、隠れたままのアイテムを内装ツールで持ち上げます。
先ほどと同じように、今度は内装ツールの選択カーソルが出た状態で、オブジェクトハンドルを出してアイテムを選びます。もしくは「LastTarget」のマクロを使います。

object-handle_4.jpg


7. あとは、LastTargetマクロを使い、持ち上げればOKです。

object-handle_5.jpg


うまくランタンが出てきてくれました。


注意点

周囲にアイテムがたくさんありすぎる場合などに、目的のアイテムが表示されないことがあります。最近置いた物から表示されているようなのですが、仕組みはよく分かりません。



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  • 最終更新:2014-06-23 12:41:08

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